SLMは、教理面において保守的であり、活動面において伝道的であり、
以下の信仰告白を持っています。
A.聖書は誤りなき神の言葉であり、十全逐語神の霊感によって書かれた書物である事を信じる。
B.神は三位格すなわち父なる神、子なるキリスト、聖霊の神が一体である事を信じる。
C.人間は神の形に、神によって創造された事、また人間は創世記の記述通り、全く堕落した事を信じる。
D.イエス・キリストの神性、受肉、処女降誕、罪なき人間性:彼の十字架上の死は人間の罪の贖いのためである事:復活された事、復活後昇天し、父なる神の右の座に着かれている事、目に見える形でのイエス・キリストの再臨、千年王国期前に栄光と力を伴って地上にこられる事を信じる。
E.人間は十字架上でキリストが血を流された事により、罪の裁きから永遠に赦される。それは一方的な神の恵みによるものである事を信じる。
F.全て主イエス・キリストを信じる者は聖霊の働きにより、新生した者である事を信じる。
G.信者の聖化は、御言葉により、聖霊を通して与えられる事を信じる。
H.サタンと邪悪な者の最終的な運命は、火と硫黄の燃える池の中である事を信じる。
I.主と共にある者は永遠に義なる主と共におり、その後、新しい天と地が約束されている事を信じる。 |